役員運転手

役員運転手の方がタクシー運転手より待遇はいいの?

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転職サイトを見ていますと、役員運転手の高収入が目を惹きます。ほとんどが自動車管理会社かタクシー会社のハイヤー部門です。企業が社員として役員運転手を募集しているのは、あまり見かけません。役員運転手は自動車管理会社、ハイヤー、人材派遣と勤務先は3通りあると考えられます。タクシー運転手からの転職も多いと聞きます。その理由を賃金面から考えてみましょう。

役員運転手の収入

  • 企業の正社員としての役員運転手
    会社の規模や収益によって差がありますので、いちがいには言えませんが、会社の給与規定などもあり、それほど多くはありません。350万~400万が平均的なラインのようです。
  • 管理会社雇用の役員運転手
    基本給が平均で23万~25万くらいです。もちろん会社や個人の技能によってもう少し幅があるかもしれません。
    基本給に時間外勤務が加算されて月給になります。
    勤務時間は、企業の始業から終業までですが、夜遅い時間の送迎が多いために、時間外が月に80時間以上だとすると、残業単価が高めなので最低でも年収は450万以上にはなるでしょう。
  • ハイヤー専属役員運転手
    基本給17万~18万に乗務手当が加算されて、月給は40万~42万くらい
    1年目の乗務手当は23万くらいで、勤務年数でアップしていく。
    企業は土、日が休日であり、1か月の乗務回数は21~23乗務
    年収は500万以上

役員運転手としてはハイヤーの専属役員運転手が最も稼げるようです。役員運転手が、ハンドルを握っている時間は、1日4,5時間です。では、1日18時間以上もハンドルを握り続けているタクシー運転手は、どうでしょうか。

タクシー運転手の収入

タクシー運転手の収入はおおよそ歩合給です。売上の50%~60%が収入となり、個人差が結構あります。また、月額も一定ではありません。
タクシー運転手の年収の全国平均は317万です。平均年収が400万を超えるのは東京都だけで417万、大阪でも360万程度です。
勤務日数は月に11日~13日ですが、1日の勤務時間が3時間ほどの休憩をいれて20~22時間と長時間です。効率よく稼ぐ運転手は年収600万に及ぶらしいです。

まとめ

あくまでも、平均水準の年収を示してまいりましたが、プロドライバーを目指すあなたは、役員運転手ですか?タクシードライバーですか?年収にはそれほどの大差はなさそうですが、働き方と安定性がちがいます。
一人で自由気ままに不特定多数のお客様の相手をし、月半分の休日を趣味に費やすのもいいでしょうし、安定収入を得てVIPのお客様から信頼を受けるのに仕事への意欲を持つのもいいでしょう。あなたの選択次第です。

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