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お受験どうする? 私立と公立、先生のどこが違うの?

お受験のために、子どもに過剰な負担をかけたくない。そう考えているパパ・ママもいることでしょう。また、塾をはじめ、先生に自宅で教えていただく訪問教育や家庭教師も子どものストレスのもとになるのではないか、心配は尽きませんね。

有名私立小学校のお受験はやめて、近所にある公立小学校に6年間通い、お受験は中学や高校からでも。そういう考え方のご家庭もあることと思います。パパとママが子どものために話し合って出した結論ですからそれはそれでいいのです。

ここで教育の現場を見てみましょう。いじめ問題、学級崩壊、教員のモラルの低下などが表出しています。こうした問題は、公立小学校だけに限ったことではなく、名門私立小学校でも先生同士のいじめや学級崩壊が取りざたされていますが、私立小学校では問題解決がスピーディに行われ、いじめの原因となっているお子さんがいれば、その子には退学を促すという強硬策がとられているようです。そのため問題が表面化するのは圧倒的に公立小学校が多いのです。

私立小学校の特色のひとつは、独自の教育理念や教育方針が設定されていることです。採用になる先生は、それらを理解し、それに基づいて指導をしています。教育内容のレベルも高く、一般的には公立より授業の進み方は早く、授業も工夫を凝らしたものが多いようです。また、転勤もほとんどないため、落ち着いて授業に取り組むことができます。

一方、公立小学校の先生たちは、何事もなければ、定年まで安定して働くことができる公務員です。そのため、無難に授業をこなしている先生がたくさんいることも否定できません。

教育に対する熱意にもバラつきがあり、先生のレベルは個人差が大きいと言わざるを得ません。評判の良い先生がいたとしても数年で転勤になってしまいます。もちろん、公立小学校にも熱心で、優秀な先生たちはたくさんいると思いますが、誰しもが優秀な先生に教えてもらえるとは限りません。

こうした現実に触れると一旦遠のいたお受験にも迷いもでてくることでしょう。もし、迷ったら、地元の公立小学校を見学するのも良いかもしれません。たいていの公立小学校では、事前に電話で連絡すれば見学をさせてもらえるはずです。学校全体の雰囲気や先生の教え方をご自身の目で確認してからでもお受験は決して遅くはないはずです。

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